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書家 翠舟

(株)翠彩堂
ごあいさつ

翠彩堂へのあたたかいご支援、ご愛顧をいただき誠にありがたく深く感謝申し上げます。昔から看板は店の顔であり造形からくる客引きであったとされています。看板娘ひでりの今日、会社・商店では顧客を引き寄せるのにきそって看板のアイデア意匠を凝らしてきました。ときに、プロの仕事よりアマチュアの手づくり看板がしばしば迫力や語りかけに富むことがあります。歴史的にみても看板が素朴でマイナーな広告手段であったように奇を衒ったり小手先の技巧だけでは見る人の心を動かさないものです。翠彩堂のアートワークはトータルなプログラムのもと、何のためにデザインするのか、どのような伝達空間に使われるのかという基本的考え方にのっとった上で、時代に対応したクリエイティブな役割を果たしたいと思っております。使命感に熱きエネルギーを燃やす私共にいっそうのご指導、ご支援をお願い致します。

株式会社 翠彩堂
代表取締役 高野 利秀 


沿革

1975. 総合アートセンターとして、株式会社翠彩堂設立。

1984. 翠彩堂のデザイン部門を独立させ?写麗人を設立。

1991. 公共事業の増大に伴い翠彩堂景観事業部を発足させ更なる業務展開を計る。

2001. (有)写麗人を社名変更し、(有)ニューロンソフトウェアとし、フォント製作をメインにソフト関連の業務を行う。

過去の実績
北海道開発局計画パブリックサインの企画製作、各市町村観光マップ、道内主要河川親柱、公共施設、公園等の銘板、石碑文字作字・刻字、河川擁護壁壁画デザイン、河川敷モザイク画デザイン、役所の公共事業に伴うサイン計画、一般企業・商店等の屋内外看板全般。又、看板以外には店鋪のイメージアップ販促活動における各種デザイン媒体広告(会社案内パンフレット、カタログ、リアルアート、タイポグラフィー等)グラフィックアートディレクションを手掛けCI計画でのシンボルマーク、会社・店鋪のロゴタイプ、ネーミング等トータル的に対応できる体制を整えております。中でも定評があるのは環境イラスト、筆文字に関連した仕事で、道内はもとより道外からも指定があります。

将来の方向性
ハイテク文明が先行する中、未来へ照準を合わせた環境にやさしい調和のとれたサインづくりを志向したいと思っております。


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